【新刊】銀幕の中のキリスト教

 サイト運営者の著書「銀幕の中のキリスト教」が、キリスト新聞社から発売中です。2003年に発売された編著「シネマの宗教美学」(フィルムアート社)と同じく、映画とキリスト教がテーマとなっています。

 著者について詳しいことは、自己紹介ページをご覧ください。

2021/06/08

晴れた日に 教文館で 聖書買う

京橋の鯉のぼり
鯉のぼり
Panasonic DMC-GF7 ƒ/7.1 1/400 17 mm ISO 200

 天気予報では雨が降らない様子だったので、朝から洗濯をして外干し。その後、乾燥機にかける分も洗濯して、洗濯カゴの中身が空になった。気分がいい。

 自転車通勤。天気は良くなってきたが、ちょっと肌寒いような空気。スーツのジャケットを着ているとちょうどいい。

 仕事は大きなものが昨日の段階で終わってしまったので、今日は細々としたものを拾っていく。外部からの問い合わせなどもあったのでヒマではないが、一日中生あくび。

 昼は通勤途中に購入したパンなどで簡単に済ませたあと、カメラを持って外出。今日は最初に、銀座の教文館に行く。お目当ては本田哲郎神父訳の新約聖書。「小さくされた人々のための福音/四福音書および使徒言行録」と「パウロの書簡」の2冊で、新約聖書としては部分訳になる。

 以前から気になっていた聖書だったが、昨日たまたま見つけて、その場で買おうかどうしようか迷ったが決心がつかず、結局今日買った。決心がつかなかった理由はちょっと高い買い物だからだ。でも買ってしまったなぁ。

 教文館には山田耕太「携帯版 Q文書」も並んでいたので、こちらも購入。もともと今週何度も教文館に足を運んでいたのは、これが欲しかったからなのだ。昨日も一昨日も見つけられなかったので、たぶん今日から店に並んでいるのだと思う。

 本田神父の新約聖書もQ文書も、翻訳された本文そのものより、前書きや後書き、解説などがたっぷり併録されているので、それをじっくり読みたいと思っている。

 仕事は時間通りに終わり、簡単に食事をしたあと、夜は自宅近所のシネコンで映画を観る。『陰陽師0』とどちらにしようか迷って『異人たち』を観たのだが、『陰陽師0』にしとけばよかったかなぁ……。映画の感想は「映画瓦版」に書くことにする。

 『陰陽師0』にしときゃよかったかなぁ……。

投稿者: 服部弘一郎 カテゴリー: 日記

知られていない 水曜の割引き日

地下鉄銀座駅のステンドグラス
銀座駅のステンドグラス
Panasonic DMC-GF7 ƒ/2.8 1/60 17 mm ISO 400

 一日中雨。以前から使っていた折りたたみ傘の骨が折れてしまったので、これは今日限りでお役後免にすることにした。

 会社帰りに映画に行こうと思ったが、その前に簡単に食事をして、銀座教文館で少し時間調整。気になっている新刊があるのだが、それはまだ見当たらない。それ以外に、旧刊でてに入れておきたい聖書があったので、これは明日にでも買っておこうと思った。

 地下道を歩いて日比谷の映画街へ。今日は『ゴジラ×コング 新たなる帝国』を観ることにしたが、びっくりしたのは映画館が結構混んでいることだった。今日は5月1日でファーストデイの割引き日だから、会社帰りや学校帰りに映画を観に来る人が大勢いたのかもしれない。

 しかし今日は水曜日でもある。水曜日も映画館は割引き日で、入場料はファーストデイと変わらないはず。でも普段の水曜割引き日は、こんなに映画館が混んでないぞ。

 おそらく毎月1日の割引き日は過去何十年もやっているので一般に浸透しているのに対し、毎週水曜日の割引きは、まだまだ知られていないということなのではないだろうか。

 映画館も上映前に「auマンデー」だの「auシネマ割」だののCMは流しても、水曜割引きの宣伝告知はしない。いったい何のために水曜日を割引きにしているんだろうか。謎だなぁ……。

 『ゴジラ×コング 新たなる帝国』の感想は、近日中に映画瓦版に書きます。

投稿者: 服部弘一郎 カテゴリー: 日記

月末は なにより床屋が優先だ

紫陽花のつぼみ
咲く時期を今か今かと待っている
Panasonic DMC-GF7 ƒ/4.5 1/320 17 mm ISO 200

 連休中の出勤日で、どうもピリッとしないのだが、天気もピリッとしなくて参った。雨が降りそう(降っていた)ので自転車はやめて電車で通勤にしたが、その後は結局降らなかったのだなぁ……。

 ま、それは結果論だから降らなくても構わないんだけど、降るなら降る、降らないなら降らないで、はっきりしてくれた方が僕は嬉しい。それなりの装備や準備ができるしな。

 連休に入る前、行きつけの床屋に行ったらたまたま混んでいて(といっても先客は一人なんだけど)髪を切れなかったので、連休後半に突入する前に、何が何でも髪を切っておきたいというのが今日のテーマ。幸いなことに今日はすんなり髪が切れたのはよかった。

 場合によってはその後映画に行くことも考え、時間も調べたのだが、なんだかくたびれているので今日は帰宅することにした。今日は昼間にやたら眠くて、仕事に集中できなかった。今日はしっかり寝て、四連休前に仕事をひとつ片付けてしまいたい。

 今日のカメラはLUMIX GF7とM.ZUIKO DIGITAL 17mm F2.8だ。これは想定していた通り、なかなかいい組み合わせだと思う。さすがにスーツのポケットには入らないが(押し込めば入るけど)、手に持っていても邪魔にならないし、使わないときはカバンの中にポンと放り込んでおける。

 散歩の時はウエストポーチとか、ユニクロのラウンドミニショルダーみたいな小さなバッグに入れて持ち歩くことを考えた方がいいのかもしれない。実際には常に手に持っているわけだけど、店の中で買物しているときは片手が塞がってしまうと邪魔だし、映画館に入ったときはあらぬ誤解を受けないように片付けておきたいしね。

 冬ならコートのポケットに押し込んでおけばいいけど、暑い時期にはそれができないので小さなバッグは必要か。バッグがあれば、予備のレンズを1本ぐらい持って歩けて便利かもしれない。

投稿者: 服部弘一郎 カテゴリー: 日記

晴れたのに 外出しそびれ 引きこもる

焼きそば
お昼ご飯は焼きそば
OM Digital Solutions OM-1 ƒ/2.8 1/60 29 mm ISO 320

 昨日は「明日は晴れたら外出しよう」と思っていたのだが、残っていた映画の感想を書くのに少し手間取って午前中が終わってしまい、昼を食べたら眠くなり、なんだかダラダラ過ごしているうちに夕方になり、夜になり、一日が終わってしまった……。

 まあ時にはこうして、何もしないまま、できないまま、ただダラダラと無為に過ごす日があってもいいような気がするのだが、僕の場合は無為に過ごす日がちょっと多いような気もしていている。そろそろ花粉症もなくなっているはずだし、外出してもよかったんだけど。

投稿者: 服部弘一郎 カテゴリー: 日記

投票日 教会行って めし食って

ひまわり
今日は夏です!
Panasonic DMC-GF7 ƒ/11 1/500 17 mm ISO 200

 朝は5時に目が覚めた。また寝直すことも考えたが、今日はそのまま起きることにした。

 日曜日なので教会に行く。今日は東池袋の「日本アッセンブリーズ・オブ・ゴッド教団 中央福音教会」にした。うっかり東池袋で地下鉄から降りそびれ、池袋まで行ってしまった。時間に余裕があったので、池袋から歩く。なに、大した距離じゃないのだ。

 教会は使っている聖書が古い口語訳だった。讃美歌は「聖歌」を使っていたが、僕はあまり馴染みのない曲ばかりで今回は口パク状態。礼拝の中に報告があったり、頌栄のあとに祝祷がなかったりと、教会によって礼拝の式次第もいろいろだなと思った。

 昼は池袋駅まで戻って、西口の「しんぱち食堂 池袋店」で3羽いわし定食を食べる。税込649円。この店は最近あちこちで見かけるチェーン店なのだが、利用する機会がなかったので一度入ってみたかった。いわしは頭から骨から全部ばりばり食べる。美味しいです。

 駅周辺を少し歩いて写真を撮る。今日はLUMIX GF7にM.ZUIKO DIGITAL 17mm F2.8の組み合わせ。悪くはない。とはいえ、特別良いとも思えない。描写力としては値段相応のパフォーマンスだが、何よりいいのはこれがズームレンズのように大きく飛び出さないことだ。

 スイッチを入れるとレンズが少しだけ前に出るが、手持ちのプラスチック製ノギスではかったら3mmだった。このぐらいだと、ほとんど気にならない。

 17mmは35mm判換算34mmの準広角だが、スマホの広角レンズ(24mm〜28mmぐらい)に慣れていると、このぐらいで標準ぐらいに見える。

 iPhone 15 Pro Maxのカメラの場合、1倍で24mm、1.2倍で28mm、1.5倍で35mm相当だと表示されるわけだが、利用者からすると、この1.5倍が標準画角。2倍だと35mm換算で標準レンズと呼ばれる48mmか50mmぐらいになるはずだが、これはiPhoneカメラだと準望遠として使うことが多い。

 そんなわけで、34mmは画角が広めの標準レンズみたいな感じになる。背面液晶だと画面レイアウトもピントもよくわからないことが多いので、このぐらいのワイドレンズで広めに撮っておいて、あとからトリミングするのが正解のような気がする。

 明日はOM-1を持って出ようと思う。どこへ行くかが問題だけど……。

 あ、教会に行く前に投票は済ませておきました。

投稿者: 服部弘一郎 カテゴリー: 日記

パンケーキレンズは来たが お天気が……

ピラカンサの花
ピラカンサの花が咲きはじめる
Panasonic DMC-GF7 ƒ/4 1/250 17 mm ISO 200

 Amazonに注文していたOLYMPUSの古いパンケーキレンズ、M.ZUIKO DIGITAL 17mm F2.8が届いたので、今日は部屋の中や屋外で少し写真を撮ってみた。ところが今日は天気が悪くて、発色やコントラスト描写などはよくわからないのが残念。これはもう少し時間をかけて確認しようと思う。

 ピント合わせは確かにちょっと遅いと思う。G VARIO 12-32mmならシャッターボタンを押すだけでピント合焦からシャッターが切れるのだが、17mm F2.8はピントが合うのに一拍余計に時間がかかる感じだ。

 ピッ・カシャン、ピッ・カシャン、という二拍子のリズムだったものが、ピッ・ウン・カシャン、ピッ・ウン・カシャン、という三拍子になる。

 もっともこんなことは長年コンデジを使ってきた身からすれば当たり前のことだし、自分はそのせいもあって、普段からシャッターボタンをただ押し込んでしまうという撮影スタイルではない。まずシャッターボタンを半押しにしてピントを合わせ、フレーミングを確認調整してからシャッターボタンを完全に押し込むという、フィルムカメラ時代から続けている伝統スタイルで守っている。

 この使い方だと、17mm F2.8が遅いというのはそれほど気にならない。あとは画像のシャープさだの何だのという描画性能の話になるわけで、これはもう少し使い込んでみないとわからないと思う。明日は晴れるといいな。

投稿者: 服部弘一郎 カテゴリー: 日記

8GBじゃ 動画編集は大変

京橋のビル工事現場
ビル工事現場のハンモック
Panasonic DMC-GF7 ƒ/5.6 1/160 19 mm ISO 200

 会社で動画の簡単な編集をやっているのだが、支給されているパソコンは内蔵RAM 8GBの事務用ノートPC。これだと動画が滑らかにうごかず、かなりストレスを感じている。

 工夫すればできなくはないのだが、かなりストレスではある。自宅で動画編集はしないが、たぶん自宅のパソコン環境の方が、同じ作業をしても快適だと思う。

 動画編集が日常業務なら環境整備する方が合理的だが、数ヶ月に一度、数分の動画を作るぐらいなら、この環境であくせくする方が経済的合理性があるのかもしれない。パソコンが良くなるかどうかは、今後の仕事の内容次第だ。

 とはいえ、高度な内容の動画を必要とするようなら、制作を外注してしまうとは思うけれど……。

 今日は少し残業になったので、映画を観ないで帰宅。連休後半の帰省前に散髪も考えているのだが、今日はもうダメだった。来週のチャンスは三日間だけど、散髪に行けるかな。

 帰宅後は写真整理をしていたが、LUMIX GF7を購入してからGoogleフォトの残り容量がどんどん減って行く。カメラが良くなれば画素数が増えて、容量が多くなる。最近は撮影枚数自体も増えている。そうした理由もあるとは思うのだが、写真データの形式や管理方法が、OLYMPUSとPanasonicでは異なるのだと思う。

 JPEGデータ以外に、RAWデータを読み込んでいることがあるようなのだが、それが常のことなのか、特定のカメラやデータ形式で生じることなのか、Googleフォトに読み込んだデータからRAWデータだけを消去する方法があるのかなども、よくわかっていない。

 まあこれはしょうがない面もあるので、容量を使い切ったらより上位のプランに切り替えるべきなのだろう。現在が年額2,500円で100GBのベーシックで、すぐ上位のプランは容量200GBで年額3,800円のスタンダード。それを使い切ると、次はいきなり2TBで13,000円のプレミアムになる。

 とりあえず今後おそらく数ヶ月以内に、ベーシックからスタンダードへの切替は必要になると思う。月額100円程度の負担増で容量が倍になるので、これはまあ受け入れるしかないと思う。それでどのぐらい持つのかはよくわからないけれど。

投稿者: 服部弘一郎 カテゴリー: 日記

Amazonで 買ってしまった パンケーキ

鉄砲洲稲荷神社
この狛犬がコロコロしていてかわいい
Panasonic DMC-GF7 ƒ/3.5 1/100 13 mm ISO 200

 来月のカード引き落とし額の通知が届いたが、いつもより金額がかなり大きい。明細を見ても心当たりがあるものばかりだが、各種サブスクリプションサービスの年間使用量がまとめて引き落とされるのは大きかった。Dropboxとか、Evernoteとか、カード会員の年会費とか。

 DropboxはローカルHDDのバックアップに使っているので日々大活躍だが、Evernoteはずいぶん前から有料プランにしているものの、あまり使わないサービスになってしまっている。今後も継続すべきか否か、次の年会費が引き落とされるまでに考えるのもいいかもしれない。

 今日は晴れたのでカメラはLUMIX GF7と12-32mmのズームレンズ。この組み合わせはレンズを格納しているときはそれなりのスタイリングなのだが、撮影時にはレンズが大きくせり出して結構じゃまになる。格納状態だとすぐ撮影でないので、撮影時にはレンズは出しておくのだが、やはり邪魔だ。

 試しに実際の寸法を測ってみたが、レンズを格納しているときは、カメラのレンズマウントからレンズに取り付けているレンズ先端まで25mm。それがレンズを撮影状態にすると、49mmまで伸びてくる。ほぼ倍になる。

 ズームレンズは画面の整理に便利だが、これはちょっとかっこ悪いなぁ……。

 というわけで、結局単焦点のパンケーキレンズを購入することにした。LUMIX純正の14mmや20mmも良さそうだったが、今回はOLYMPUSのM.ZUIKO DIGITAL 17mm F2.8にした。マイクロフォーサーズの中では最も初期に発売されたレンズだそうで、現在は生産中止になっている。

 古い設計なのでオートフォーカスが遅いというネット情報もあったが、YouTubeの動画を見る限りそれほどでもない。同じ時期に発売されているコンデジを現役で使っていたりする身からすると、「どこが遅いの?」という感じなのだ。

 OLYMPUSからはこのあと、17mm F1.8というレンズが出ていて現行商品なのだが、これは大きさがパンケーキではないので選ばない。今回はとにかく、パンケーキが目的なのだ。

 いずれPanasonic LUMIXの14mm F2.5や20mm F1.7にも手を出してしまいそうだが、このへんは手持ちのズームレンズの画角の範囲内だし、パンケーキをとりあえず1本手に入れてしまった後は、すぐ手を出すことはあるまいと思っている。

 まあこのあたりは、まだ「沼」の魔力を甘く見ているのかもしれないけど……。

 注文したレンズは土曜日に配達されてくる予定なので、日曜日から稼働させるか、あるいは平日のスナップ用に月曜デビューさせるか……。

 あ、今度の月曜日は昭和の日で休みだ。さて、どうしようか。天気が良くなったら自転車も再開したいので、その時はLUMIX GF7にパンケーキレンズでもいいかもしれないな。

投稿者: 服部弘一郎 カテゴリー: 日記

雨の日は W300が 最強だ!

雨の銀座
雨の銀座外堀通り
NIKON CORPORATION COOLPIX W300 ƒ/2.8 1/30 4.3 mm ISO 160

 朝から天気が悪いので、今日は長い傘を持って出かける。当然、自転車ではない。家から駅までは傘なしで歩けたが、会社最寄駅から外に出ると結構降っていた。

 先日の反省もあって、今日のカメラはNIKON COOLPIX W300にした。朝持ち出そうとしたところで、カメラの電源が入らず少しあわてる。故障かと思ったがさに非ずで、単なるバッテリー切れ。予備電池があるのでそれを入れる。

 しかし今日はただのバッテリー切れではなく、充電済みのバッテリーが完全放電して、内蔵のコンデンサの電池まで切れてしまった。こうなると日付合わせや各種設定を全部やり直す羽目になる。W300はまだ常用カメラなので、今後は気をつけねば。

 会社は定時退社。今日は丸の内TOEIで『あまろっく』を観ることにした。映画の前に簡単に食事をしてから映画館でチケットを購入し、少し時間があったので近くで写真撮影。

 雨の日は通行人が傘をさしているので、スナップ撮影していても顔が写り込むことが少なくて安心できる。

 時間になったので劇場に戻り映画鑑賞。映画の感想は「映画瓦版」に書くが、これはすごく良かった。江口のりこは昔から大好きな役者だが、今回は彼女の芸達者ぶりとおかしみが生かされている。ちょっとハラハラさせながら、最後はきちんとハッピーエンドになるのがいい。

投稿者: 服部弘一郎 カテゴリー: 日記

頑張って 映画通いが 続いてる

日比谷TimHoWan
いつも行列が絶えない飲茶屋さん
Panasonic DMC-GF7 ƒ/4.9 1/60 22 mm ISO 2500

 今日は雨にならない予報だったので自転車通勤。朝は少し日差しもあったが、昼休みは空気がひんやりし、夕方はとうとう細かい雨が降りはじめていた。このまま本降りになることも覚悟したが、そうならなかったのは運がよかった。

 会社帰りにTOHOシネマズ日比谷で『アイアンクロー』を観てきた。これはいい映画で、感想はまた改めて映画瓦版に書くことにするが、これで今年映画館で観た映画は29本目だ。

 たぶんこの調子で、今月中にあと1本は映画を観られると思う。4ヶ月で30本は、ここ数年の僕にしてはいいペースで映画を観ている。今月だけで9本。もう1本観れば区切りのいい10本。この調子で頑張れば、今年は久しぶりに年間100本の大台に乗せることも可能だと思う。

 まあ僕としては映画批評家の看板を下ろしたわけではないので、とりあえず映画館通いは続けるし、本数が多けりゃいいというわけではないにせよ、話題作はある程度押さえておきたいとも思っている。

投稿者: 服部弘一郎 カテゴリー: 日記